2016年07月07日

目立ち始めた大手新聞社の与党すり寄り記事

参院選挙前の無作為世論調査RDD方式は、
大手新聞社が採用しているものだが、
ほとんどが50代以上の世帯で固定電話での音声電話での回答。
50%集まれば良い方で、実際のところ把握は困難と聞いてます。
それも千人台の分析。
携帯を使う若い世代の分析は想像でやるしかない。
新聞社の捏造や担当記者の希望的観測が強く反映する。
英国のEU離脱で予想とは違う結果がでたのも、
マスメディアの予想がいかにプロパガンダ的な危険性があるか、
実証済みだ。
日本の朝日新聞の、改憲勢力4党が三分の二の勢いというのは、
担当者の独断と偏見から来ているのは排除出来ない。
または、与党への媚びもあるのだろう。
特に朝日は昭和天皇とともに、戦争の謝罪がいまだになく、
社旗も旭日を採用していることから、
戦前回帰というDNAがいまだに捨てきれないところがあると、
見られても仕方が無い。
若い十代の方たちはまだ世間を見る力も訓練も不足気で、
プロパガンダで操るのは先の大戦で実証済み。
今後日本が右か左かどちらに行こうが、いまさら気にしても仕方が無いけれど、
出来うるなら人々が安寧に暮らせる社会であってほしい。

今回の参議院改選で、安倍氏の野望は改憲発議の可能な三分の二の、
162議席を確保することであることは確かだ。
自民党が単独でこれを達成しようとするには、
今回の改選数50を遙かに超えて非改選66を合わせて、
96議席としなければならない。ほぼ倍近くになる計算だ。
だから非改選と合計しても三分の二は不可能ということになる。
自民と公明を合わせた場合、改選数は59で85議席にする必要がある。
公明党は改選数9で今回公認13人だが全員当選したとしても、
4議席増となるが、そうすると、自民党は22議席を増やさなければならない。
このケースはいずれにしても現実的とは言えない。
他の与党支援党も改選数派5議席だが大きく伸ばす見通しは立っていないようだ。
ようするに、マスメディア与党御用達世論操作をもってしても、
三分の二の改憲勢力はとうてい難しいと言う情勢といえる。
そう言うわけだから、安倍氏は改憲を口にすることがなくなったのだろう。
憲法論議を重視しない背景には、
32の1人区で統一戦線を繰り広げる野党の改憲阻止を、
はぐらかそうとする意図が有権者の眼に晒されている。
そうなると、安倍政権の目標は、改選過半数という低いハードルということになる。
それでも、与党は非改選と併せても138の安定過半数を
確保することになるので、自公のやりたいことは当分続くことになる。
しかし野党が複数区や比例区で挽回している風も感じられるので、
自民が失う議席は10ほどあるという。
自民・公明が15議席失う可能性は排除出来ないので、
安定過半数から単純過半数割れの目もあると考えている。
posted by KURARIN at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦争の大義と大罪

毎年8月15日を迎える度に考えるんです。
あの無益な戦争はなんだったんろうかと。
国家間で争うのは避けたいと思う人がほとんどだとは思いますが、
人が組織の中で動くとなると、意志決定の念が一人歩きをし、
間違った方向へむかうという教訓は人類の歴史に、
数え切れないぐらい遺されています。
昭和天皇の手記がマッカーサーの部下であるホイットニーの文書により、
機密解除になり公開されましたが、裕仁氏自身が日本国民に対し、
こんなにも偏った見方をされていたとは想いもよりませんでした。
1945年東京大空襲で焼け野原になった光景を、
裕仁氏は見に行かれてはいます。しかし、
相手国への一撃による有利な終戦交渉を目論むあまり、
トルーマン大統領の降伏の打診や、
近衛首相からの早期の終戦の忠告にも耳をかさず、
広島に第二総軍司令部を構え、
一億総玉砕戦法に打ってでてしまった。
多くの若者が特別攻撃隊や人間魚雷などで海に散りました。
祖父は上司の将校の命令で226事件での反乱軍に参加。
昭和天皇の裏切り?により逆賊になり、
終生裕仁天皇と朝日新聞を憎んでいたそうです。
両者とも戦争の謝罪を未だにしてませんね。
勝つ見込みもなく、敵国への一撃も不可能な状況を迎え、
ナポレオンに心酔していた昭和天皇には、
多くの国民の犠牲をどう見ていたか、ホイットニー文書ではその考えが、
よく現れています。
瀬島龍三氏をはじめとする大本営は、天皇の絞首刑を強く望むソ連に対し、
60万のシベリア抑留を差し出すことで、
皇室の維持の働きかけのツールとしたという噂は、
本当なのかは知らない。
地方都市がほとんど空襲の目にあい、しなくてもいい沖縄戦や、
落とされなくても済んだ広島・長崎への、
原子爆弾の悲惨を招く原因にもなりました。
最高司令官の責任は余りにも重く、国民より皇室の保証と、
国体の擁護にこだわった裕仁氏の胸の内は、
いかばかりだったのか。
遅すぎた終戦の決断は正しかったのかどうか。
靖国神社に祀られていない多くの非戦闘員。
その犠牲者の霊を弔うにはどうしたらいいのか。
戦争の悲惨さと最高責任者の罪は未来永劫残っていきます。
posted by KURARIN at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする