2017年10月09日

必読!「混迷する小池劇場の深層を探る」。2017.10.9

やはりある、10月10日小池氏衆議院出馬!!
当年65歳を迎え、個人的にはこれが彼女のラストチャンスとみる!
ヒラリー氏は前回65歳で大統領候補に指名されなかった。
昨年は69歳で臨んだが、健康上の理由と私用メール、
クリントン・キャッシュ問題とやらで、トランプに逆転負け。
今でも諦めきれない様子だというが、70歳にでもなれば、
立ち直るのには相当大変と思う。
政治家としては女性は60代までが華だとおもう。
勝負師・本物の魔女・惹きつけられるオーラ、など、田中角栄氏以外、
安倍政権に対する器の人はいないだろうとみているからだ。
出馬しないとなれば小池氏はもう国政には関わらないとみている。
政治家生命も終わりだろうし、都知事を老いの住処として過ごすのだろうが、
そういうイメージはさらさら浮かんでこない。
有権者はみんな小池サプライズ劇場を見てみたいのだ。


このところ連日永田町界隈が相当混乱しているように報道されている。
特に自民党・公明党の焦りの色は隠せない。当初、
安倍首相は野党の敵失と不十分な選挙態勢の機をみて
有利に解散総選挙を行う予定だった。
メディアでの内閣支持率がほんの少し上向きかげんであったことも
影響していたのかも知れない。今回総選挙で圧勝すれば、
安倍氏の総裁三期目は確実に手中におさめる事が出来る。
そして、総理の座もあと2021年までは保証される。
その間、憲法九条の改正と独断的な政治を展開出来る。
森友・加計問題は過半数をとれば、信任されたと宣言でき(相当無理はあるが)、
一連の騒動もご破算にできると皮算用をはじいてのだろうが、
突如として小池都知事が「希望の党」を立ち上げ、
民進党の一部がなだれこむ状況となり、あわせて、
日本維新の会や自由党などとの連携も加わり、
政界の相関図が混迷を深めることになっている。
民進党は保守とリベラルが混在し、決められない政権として評判が悪かった。
解党は遅すぎたのかもしれない。遅らせていたのは、
リベラル色の議員が多かったせいだろう。
考え方がちがう集団はいずれ解体するのは当然で、
これまで民進党議員は保身でぶら下がっていたに過ぎない。
前原代表は、思い切った決断をしたまでは良かったが、
頑固な小池代表のハードルを甘く見ていたのかもしれない。
私見だが、おそらく小池氏は出馬はしないだろうと世間に周知させ、
機を見計らって打って出ることも十分予測できる。
大阪知事の松井氏は国会議員ではないが、
日本維新の会の代表を務めている。小池氏も同じく知事をやりながら、
希望の党の代表は可能だろう。二足のワラジとは言えない。
そういうケースも考えられる。国会議員を共同代表にして国政にも
影響を与えたいと考えているはずだ。
今回たぶん自民党は100議席は失うだろう。
獲得議席数は180から200。希望の党はおそらくそれに拮抗した議席数になる。
自民党は小池氏に出てもらわなければ困る事情がある。
解散した大義がなく選挙戦での弁舌のネタがなくなり、
見えない相手との戦いに肩すかしを食らう可能性が大きい。
安倍首相は国難突破解散というが、何が国難なのだろうか。
消費税の使い道は解散の理由に適さない。
北朝鮮はあいも変わらずミサイル実験を行使しているが、
米国との対話チャンネルは複数あり水面下で進行しているという。
日本はトランプ氏の裏切りに対しての深い思慮はあるのだろうか。
トランプ氏は口での罵り合いで軍事的選択肢を伺わせてはいるが、
本気度はかなり薄い。仮に米国が北朝鮮に先制攻撃でもしようものなら、
中国やロシアが黙ってはいないだろうし、再び第二の朝鮮戦争が勃発する。
トランプ氏にはそのような覚悟と勇気はない。
トランプ氏には今後弾劾裁判の可能性も排除出来ないし、
来年の中間選挙ではおそらく民主党は大勝するだろう。
その後はペンス副大統領が引き継ぐというシナリオも考えておくべきだろう。
日本のリーダーは柔軟な考えを持つ新しいリーダーが必要だ。
圧力だけで人はひれ伏すわけがないのだ。米国としては、
トランプ抜きでもできうることなら、キッシンジャー顧問の言うとおり、
北朝鮮の核保有を認め、NPTに再び加入義務を負わせ平和的な使用を義務づける。
そして、朝鮮戦争を終結(現在は休戦中)させ、国交樹立と平和条約を締結させる。
太平洋は米中で支配するという認識はあるだろう。
極東アジアに軍事的緊張がなくなり、在韓米軍は撤退する。
在日米軍はどうなるかというと、すぐには撤退しないだろう。
三年八ヶ月余りガチンコで米国と戦争を続けた国だ。
原爆でも落とさなければ米国人の犠牲者は相当増えていたはずだ。
終戦直後でも航空機は2万機は残っていたというし、
中国の各地に膨大な旧日本軍の化学兵器がいまだに埋まっているようだ。
米国と中国は秘かに日本の監視を怠ってはおらず、
使用済み核燃料50トンの累積は核弾頭5000発分とも言われる。
内閣主導での憲法九条の改正は旧日本軍の復活を意味し、
集団的自衛権というスタンスは日本の危機でもあると安倍氏は気付いていない。
専守防衛に徹し、平和憲法は遵守する。時代に合わせた加憲は必要だろうが、
現日本国憲法はある意味軍事的抑止力になるというのが
私の基本的な考えでもある。憲法改正論議は民意が反映しなければ話しにならない。
有識者だけの議論は論外だ。内閣が勝手に変えればいいというものではない。
小池氏は希望の党の代表をやりながら、
新たな首相指名に影響を及ぼすことが狙いだなのろう。
五輪前にもういちど総選挙があるだろう。その時点で出馬する可能性はなくはない。
また、補欠選挙での出馬も十分考えられる。
今回知事の後継者に都民が納得する人だったら出馬する可能性はあるが・・・。
国会議員の不祥事だらけの状況はいい加減やめてほしい。
世界の恥でもある。日本は今後、しっかりしたアイデンティティがないと
世界から取り残される。それが一番の国難というべきなのかもしれない。
都議会が終わるまであるいは公示前までは、
小池知事は出馬の有無は語らないだろう。側近に不出馬という指令を出しつつも、
反安倍の構図を考えているに違いない。
もし、小池氏が出馬するとしたら、後継者は○○進○○だろう。
そうでなければ、都民は納得しないだろうし誰も文句はいえまい。
それにしても与党やマスディアや評論家が疑心安危に陥り、
小池氏の言動に右往左往しているのは結構面白く映っている・・・・。
posted by KURARIN at 19:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公示前の総選挙の議席予測と風の流れを読み解く。

公示以後は有権者にもいろいろと制約があるようなので、その前に、
各党の予想獲得議席数を占ってみます。
専門家やコメンテイターのちんぷんかんぷんな発言もあり、
われら有権者は迷ってしまいますよね。
ここではどの党が良いとか悪いとか、言いません。
世相や時代の流れを感じながらでの予測です。
なお、マスメディアの世論調査は世論操作にもなり得るので、
冷静に見ていきましょう。
昨年の米大統領選で、
半年前にトランプ氏の勝利を予測していたMOYURUPEN。
さて今回の予測はどうなりますか。見ていきましょう・・・・・・・・。


9月25日、安倍氏が国会の冒頭解散を強行したが、
大義などはまったくないものとなった。
たしかに各野党は準備不足と戸惑いの感があったので、
その隙をついての解散だったのだろう。
それまで民進党は前原氏が代表となっており、
自公政権からさんざん打ちのめされ、逃げ場がなくなり、
小沢氏の仲介を経て、新党を立ち上げた「希望の党」と合流という形にはなった。
小池氏と民進党のイデオロギーは全くちがっており、
考え方が違う人の選別は仕方がないといえる。
旧民主党が決められない政治をおこなったのは、
思想的にごちゃ混ぜになっていたからだ。
庶民の目からすれば違和感は否めなかったとみる人は多かっただろう。
しかしながら、小池氏に考えかたも近い前原氏は民進党の解党を宣言。
小池氏とともに希望の党への誓約書をつくってまでやった。
とにかく安倍政権を倒すという気迫が感じられ、本気度も伝わった。
各野党も安倍政権を倒すという、ある意味、部分的有志連合ともいえるだろうか。
後日になってリベラル派の枝野氏が「立憲民主党」を立ち上げる。
小池氏は維新の会と三都市宣言を唱え、連携をするようだ。
問題なのは、小池都知事が出馬するかどうかだが、TVの報道を見ても、
どこもこの先が見えないでいるいらだちがあった。
10日の公示までサプライズがあるかどうか。。。
希望の党の首班指名をだれにするか、各方面で問いだ出してはいるが、
問題は選挙の結果次第で決めるのが普通ではないだろうか。
無理に首班指名対象者を祭り上げたところで、
ライバル政党の格好の餌食になることぐらい小池氏は知っているのだろう。
自身の出馬は否定はしているが、後任者が都民の納得のいく人なら、
覚悟を決めて総選挙にでるだろうとみている。
選挙期間中はメディアのネガティブキャンペーンが基本になっているので、
あまり惑わされない方がいいだろう。
比例区での各党の投票率が世論調査として報道されてはいるが、
メディアごとに支援する党があるので、客観的な見方が必要だ。
有権者は無責任な解散と見ており、とくに森友・加計学園問題が、
自公が現状政権維持になったら、その問題はお構いなしになる公算が大と言える。
小池希望の党がイニシアティブをとって政権をとったなら、
徹底した審議が可能になるとみている。
新しい党を立ち上げるのは並大抵ではできない。
小池氏への批判や横やりは絶え間なく続くだろうが、有権者もバカではないので、
そう心配することはないだろう。
個人的には有権者の日本人としての良識を信じているし、
審判に従うしかない。
自民党は慢性化と独断と偏見性が、多くの反対票を呼びそうだ。
これまで自民党に入れてきたが、
お仕置きという意味で、選挙区は自民党、比例は他党へという流れも予測できる。
ひょっとしたら、単独過半数割れどころか、
100議席減の覚悟はしておいた方がいいだろう。
公明党は独自のアイデンティティがあり、
自民党の諫言役にはなっているが、
押し切られるのは仕方がないことなのかもしれない。
議席はちょっと減るか現状維持といったところだろう。
希望の党は今回の選挙の台風の目になっている。
併せて、小池氏の出馬の有無がはっきりしない。
出馬する確立は10%。獲得議席数は150〜200だろうが、
小池氏の出馬の有無で変わるだろう。
立憲民主党は希望の党にどうしても行きたくないリベラルの議員での集団だが、
政権をとるまでには至らない。極めて限定的な議席数になるだろう。
共産党と同じくらいになると思われる。
維新の会は小池氏とおなじスタンスだが、ちがうところもある。
公明・立憲とおなじくらいの議席数になるとみている。
共産党と立憲民主党は同じようなスタンスだが、亜流の域はでそうにない。
新政権ができたら、政策面で提携することもあり得る。




posted by KURARIN at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする