2017年06月09日

水面下で進む米朝平和友好条約締結Xディ。

トランプ氏とプーチン氏が水面下で、
北朝鮮と米国の平和友好条約と停戦から
終戦の動きが取り沙汰されていますが、
日本の政府とマスメディアは北朝鮮への強硬姿勢を強めており、
表向きは日米同盟強化としながら、水面下では、
「安倍は一切口だしするな!」という状況らしい。
要するに日本は蚊帳の外。朝鮮半島に紛争がなくなったら、
日本の軍事外交は専守防衛に大きく舵をきらなければならないだろう。
集団的自衛権は壊滅する。国際連合ではいまだ、
旧敵国条項に組み入れられている日本は安倍氏では打つ手がない。
米国の提灯持ちで保身を願う日本の立場は脆弱でもある。
NPT条約で核保有を国際的に認められているのは
常任理事5ヶ国だけで、核弾頭の数だけで言えば
米国が9400発、ロシアが13000発、英国が185発、
フランスが300発、中国が240発もある。
地球を何千回も破滅させるほどの数でもある。
実に怖ろしいことだ。
「核なき世界は」絵空事で、オバマ氏はそれを唱えながら、
新規の核開発予算を200兆円も確保してしまう。
実行もしていないのに何処がノーベル平和賞かと言いたいね。
賞をあげた側には無責任の感が拭えない。
NPTに参加していない、インドは80発、パキスタンは90発、
北朝鮮は10発以上、イスラエルは80発、
イラン・シリア・ミャンマーは保有疑惑国だ。
核共有は、NATOとの関係でドイツ・イタリア・オランダ・ベルギー。
北朝鮮がミサイルの発射実験や核実験をいくらやっても各国はもはや、
驚きはしないし、慌てふためくこともない。
何処かの国が一旦使用すれば歯止めがなくなり、
この世は終わる。その覚悟をもって核を保有しているということは、
99%核の使用はあり得ない。日本だって、
使用済みプルトニウム保有量で何千発もの核弾頭を
作れるという状況にあることは認識しておくべきだろう。
だから、日本のリーダーは
良識を持った日本国憲法を大切にしていく器量が必要なのだ。
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2017年06月01日

歴史的視点での日本の好戦的DNA。


日本の戦国時代、種子島で鉄砲伝来をしたとたん、
瞬く間に国内に数百万丁もの鉄砲を配備し、
西欧列強から宣教師が訪日した折、
数万の出城を構え各地に強力な軍隊を構えている姿を目にし、
これでは日本を攻めることはできないと悟ったそうです。
事実戦国時代、世界の軍事兵器の6割を日本が占めていました。
国内中が数世紀の間戦争に明け暮れ、徳川幕府の折に、
日本にようやく太平の世が叶いました。
この間でも幕府は六十四州全てに出城を構え、
防衛システムを構築していました。
参勤交代という制度は幕府側が各藩に反乱を起こさせないよう、
財政の疲弊を狙ったもので、
あぶないと思った時は何らかの方法で、藩の取りつぶしを画策したと言います。
今の自民党の内乱と同じですかね。。。
米国が黒船で日本に日米修好通商条約という不平等な取り決めを押しつけ、
太平を謳歌していた日本の国民の虎の尾を踏んでしまった。
戦いを忘れてしまった日本の民族に、
為替操作で全ての小判(東京ドーム数個分)をかっさらい、
南北戦争が早期で終わった結果、武器弾薬が余ってしまい、
英国とフランス双方を仲介として幕府や官軍に売りつける。
やらなくても良かった戊辰戦争の起因は彼らにある。
坂本龍馬はいわゆる武器商人。だから、用無しになったら消されてしまう。
日本は新政府樹立と富国強兵では借財にたよらなければならなくなった。
要するに逃げ場がなくなり背水の陣で、
戦争を仕掛けて賠償金を手にするしか手立てがなくなる。
世界でもっとも好戦的な民族、日本人の正体を各国は知っているのです。
米国は日本に戦争を仕掛けさせ、報復として原子爆弾を投下。
日本の核の報復をいまでも心底怖れているはずです。
核弾頭を数千発も作れるほどのプルトニウムの量を保有する日本。
窮地になったら日本は早晩作ることになるでしょう。
北朝鮮はものの数ではない。
だから各国は日本の指導者の品性や自制ある人格者を臨んでいるのです。
安倍氏にはその資格はないように思います。
たかだか学園設立問題で右往左往し、平和憲法をねじ曲げようとしている姿は、
金正恩氏とたいして変わらない。
専守防衛に基づく防衛システムの構築と平和憲法の遵守こそが、
日本国を守る唯一の選択肢と考えます。
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2017年05月04日

はいこちら、2020東京五輪<第八章:その六>

<第八章:その六>

 小池新党の躍進ぶりには目を奪われるが、豊洲問題がIR法案に大化けする可能性が出てきた。僕と船橋君、安藤、我ら三人はそう見ている。小池知事は自民党は離党せず国政で再び立って見果てぬ夢を追うことになるのだろうか。都議選での小池新党の過半数で豊洲をカジノ施設の方向で売却できる環境を整える腹なのだろう。いわば、小池氏はIR推進のメンバーの同士でもある安倍政権と水面下でつながっているのだ。都民の目は今は節穴だらけといっていいだろう。2020東京五輪の組織委員会が利権まみれでもいまさら中止するわけにはいかない。だけれども、テーマ曲に三波春男さんのリバイバルはないだろう。(三波さんが良くないとは思わないが)これでは、爺さん婆さんの慰労会といわれても仕方がない。全ては、新国立競技場でZAHA案の白紙撤回に尽きる。安倍氏は平気でこれを断行してしまった。史上最低の五輪にはなるだろうが、日本人としては成功させていく義務はあるような気がする。我らはそのための提案はしていきたいと考えている。
 5月3日は憲法記念日。一般的にはGHQからのお仕着せ憲法と揶揄はされているけれども、自分では何も決められない国民性からみれば致し方ないだろうと思う。それが、天皇家の安泰と昭和天皇へのお咎めなし戦略から見て不自然ともいえない。言えないが国民にとっては不条理なのは自明の理でもある。戦後の日本はGHQには一切抵抗はできない環境にあった。
 マッカーサーと昭和天皇の会見は1945年〜1950年の間に十回行われ、側近のホイットニーは昭和天皇の発言記録をとっていた。現在は米国内の機密解除の公文書として自由に閲覧できるらしい。なぜ機密にしていたのかはわからない。天皇の処分と国体の維持を嘆願していた昭和天皇は、当時首相に就任したばかりの東条氏に開戦の責任を負わせようとする。日米開戦に積極的だったのは海軍で、昭和天皇も海軍派だった。陸軍に責任転嫁させるための水面下での攻防も排除出来ないし、終戦前の膨大な軍部の証拠書類の隠滅も上手く行ったところで国民に玉音を賜らせた。日本の一番長い日は昭和天皇のお咎め無しを演出するためのツールだったのだろう。戦前の戦意高揚の旗頭だった朝日新聞は現在リベラルを装ってはいるが、本質的には右翼メディアの主役だったことは忘れてはいけない。右翼の宣伝カーがしきりに朝日新聞に反日への批判を続けているけれども、戦う相手は元同士であることを忘れてはいけない。どうやら、昭和天皇はマッカーサーとの十度の会見で、日本が米国の隷属化を受け入れざるを得なかった状況になったことは間違いない。サンフランシスコ講和条約(米国だけの講和。中国・朝鮮半島他アジアとは講和していない)で、広島・長崎の原爆投下の免責と投下したを表彰したり、全国の絨毯爆撃(無差別)を免責したりしている。そして、靖国神社にA級戦犯と旧軍属の合祀がアジアに対しての不信を倍加させて現在に至っている。それにしても、下記のメモは国民としてはほんとうに信じがたい。そう言う人を現人神と崇め三百、四百万人の日本人、数千万の外国人が犠牲になった戦争に突入させた責任は大きい。日本は当時の大政翼賛会に在職していた子孫を、現在まで政局に送り込み、未だに戦前回帰を目指す輩も多い。実に嘆かわしいことだが、今の日本は戦前のような国体にはなり得ないだろう。米国はこのまま何世紀にもわたって日本を監視するだろうからだ。だから、独立できない日本には無能で米国に都合の良い議員だけで十分なのだ。



<参考文献>

「ホイットニー文書」(機密解除)


【以下がヒロヒトの発言記録(1946・4〜6)】

二、三週間前に占領が長く続くべきであるとの希望を述べた根拠を説明したい。
日本人の心には未だ封建制の残滓が多く残っており、それを眼こそぎにするには
長い時間がかかるだろうと感じている。

日本人は全体として、自己の民主化に必要な教育に欠けており、さらに真の宗教心
にも欠けており、そのため一方の極端から他方の極端へと揺れやすい。
日本人の封建的特徴の一つは、進んで人に従おうとする性格にあり、
日本人はアメリカ人のように自分で考える訓練を受けていない。

徳川政権は、民は指導者に従うべきであり、そのため忠誠心以外はいかなる道理も
与えられてはならない、という論理のうえに築かれていた。
かくして、平均的な日本人は、
自分で考えることにおいて昔からの障害に直面している。
かなり闇雲に従うという本能によって、現在、日本人はアメリカ的な考えを
受け容れようと熱心に努力しているが、例えば労働者の状況を見れば、
彼らは自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない。

この理由は、ある程度、長年の日本人の思考と態度における氏族性に求められる。
日本人が藩に分割されていた時代は、完全には終っていない。
平均的日本人は、自分の親戚はその利益を追求すべき友人とみなし、
他の人間はその利益を考慮するに値しない敵と考えている。

日本人の間には宗教心が欠如している。私は神道を宗教とは考えていない。
それは儀式に過ぎず、合衆国では甚だ過大評価されてきたと考えている。
しかし、たいていの神道信者は超保守的で、彼らと、神道と超国家主義を
同一視していた復員兵とその他の者は、しっかりと結びつく傾向を持っているので、
依然として危険な面がある。
政府は、信教の自由に関する命令を厳守する立場にあり、
現在彼らを取り締まる手段を持っていないために、こうした状況は危険だ。
神道を奉じる分子とその同調者は反米的なので警戒を要すると考えている。

以上のようなことから、私は今は日本人のもつ美点を述べている場合ではなく、
むしろその欠点を考える時だと感じている。

posted by KURARIN at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする