2017年10月09日

必読!「混迷する小池劇場の深層を探る」。2017.10.9

やはりある、10月10日小池氏衆議院出馬!!
当年65歳を迎え、個人的にはこれが彼女のラストチャンスとみる!
ヒラリー氏は前回65歳で大統領候補に指名されなかった。
昨年は69歳で臨んだが、健康上の理由と私用メール、
クリントン・キャッシュ問題とやらで、トランプに逆転負け。
今でも諦めきれない様子だというが、70歳にでもなれば、
立ち直るのには相当大変と思う。
政治家としては女性は60代までが華だとおもう。
勝負師・本物の魔女・惹きつけられるオーラ、など、田中角栄氏以外、
安倍政権に対する器の人はいないだろうとみているからだ。
出馬しないとなれば小池氏はもう国政には関わらないとみている。
政治家生命も終わりだろうし、都知事を老いの住処として過ごすのだろうが、
そういうイメージはさらさら浮かんでこない。
有権者はみんな小池サプライズ劇場を見てみたいのだ。


このところ連日永田町界隈が相当混乱しているように報道されている。
特に自民党・公明党の焦りの色は隠せない。当初、
安倍首相は野党の敵失と不十分な選挙態勢の機をみて
有利に解散総選挙を行う予定だった。
メディアでの内閣支持率がほんの少し上向きかげんであったことも
影響していたのかも知れない。今回総選挙で圧勝すれば、
安倍氏の総裁三期目は確実に手中におさめる事が出来る。
そして、総理の座もあと2021年までは保証される。
その間、憲法九条の改正と独断的な政治を展開出来る。
森友・加計問題は過半数をとれば、信任されたと宣言でき(相当無理はあるが)、
一連の騒動もご破算にできると皮算用をはじいてのだろうが、
突如として小池都知事が「希望の党」を立ち上げ、
民進党の一部がなだれこむ状況となり、あわせて、
日本維新の会や自由党などとの連携も加わり、
政界の相関図が混迷を深めることになっている。
民進党は保守とリベラルが混在し、決められない政権として評判が悪かった。
解党は遅すぎたのかもしれない。遅らせていたのは、
リベラル色の議員が多かったせいだろう。
考え方がちがう集団はいずれ解体するのは当然で、
これまで民進党議員は保身でぶら下がっていたに過ぎない。
前原代表は、思い切った決断をしたまでは良かったが、
頑固な小池代表のハードルを甘く見ていたのかもしれない。
私見だが、おそらく小池氏は出馬はしないだろうと世間に周知させ、
機を見計らって打って出ることも十分予測できる。
大阪知事の松井氏は国会議員ではないが、
日本維新の会の代表を務めている。小池氏も同じく知事をやりながら、
希望の党の代表は可能だろう。二足のワラジとは言えない。
そういうケースも考えられる。国会議員を共同代表にして国政にも
影響を与えたいと考えているはずだ。
今回たぶん自民党は100議席は失うだろう。
獲得議席数は180から200。希望の党はおそらくそれに拮抗した議席数になる。
自民党は小池氏に出てもらわなければ困る事情がある。
解散した大義がなく選挙戦での弁舌のネタがなくなり、
見えない相手との戦いに肩すかしを食らう可能性が大きい。
安倍首相は国難突破解散というが、何が国難なのだろうか。
消費税の使い道は解散の理由に適さない。
北朝鮮はあいも変わらずミサイル実験を行使しているが、
米国との対話チャンネルは複数あり水面下で進行しているという。
日本はトランプ氏の裏切りに対しての深い思慮はあるのだろうか。
トランプ氏は口での罵り合いで軍事的選択肢を伺わせてはいるが、
本気度はかなり薄い。仮に米国が北朝鮮に先制攻撃でもしようものなら、
中国やロシアが黙ってはいないだろうし、再び第二の朝鮮戦争が勃発する。
トランプ氏にはそのような覚悟と勇気はない。
トランプ氏には今後弾劾裁判の可能性も排除出来ないし、
来年の中間選挙ではおそらく民主党は大勝するだろう。
その後はペンス副大統領が引き継ぐというシナリオも考えておくべきだろう。
日本のリーダーは柔軟な考えを持つ新しいリーダーが必要だ。
圧力だけで人はひれ伏すわけがないのだ。米国としては、
トランプ抜きでもできうることなら、キッシンジャー顧問の言うとおり、
北朝鮮の核保有を認め、NPTに再び加入義務を負わせ平和的な使用を義務づける。
そして、朝鮮戦争を終結(現在は休戦中)させ、国交樹立と平和条約を締結させる。
太平洋は米中で支配するという認識はあるだろう。
極東アジアに軍事的緊張がなくなり、在韓米軍は撤退する。
在日米軍はどうなるかというと、すぐには撤退しないだろう。
三年八ヶ月余りガチンコで米国と戦争を続けた国だ。
原爆でも落とさなければ米国人の犠牲者は相当増えていたはずだ。
終戦直後でも航空機は2万機は残っていたというし、
中国の各地に膨大な旧日本軍の化学兵器がいまだに埋まっているようだ。
米国と中国は秘かに日本の監視を怠ってはおらず、
使用済み核燃料50トンの累積は核弾頭5000発分とも言われる。
内閣主導での憲法九条の改正は旧日本軍の復活を意味し、
集団的自衛権というスタンスは日本の危機でもあると安倍氏は気付いていない。
専守防衛に徹し、平和憲法は遵守する。時代に合わせた加憲は必要だろうが、
現日本国憲法はある意味軍事的抑止力になるというのが
私の基本的な考えでもある。憲法改正論議は民意が反映しなければ話しにならない。
有識者だけの議論は論外だ。内閣が勝手に変えればいいというものではない。
小池氏は希望の党の代表をやりながら、
新たな首相指名に影響を及ぼすことが狙いだなのろう。
五輪前にもういちど総選挙があるだろう。その時点で出馬する可能性はなくはない。
また、補欠選挙での出馬も十分考えられる。
今回知事の後継者に都民が納得する人だったら出馬する可能性はあるが・・・。
国会議員の不祥事だらけの状況はいい加減やめてほしい。
世界の恥でもある。日本は今後、しっかりしたアイデンティティがないと
世界から取り残される。それが一番の国難というべきなのかもしれない。
都議会が終わるまであるいは公示前までは、
小池知事は出馬の有無は語らないだろう。側近に不出馬という指令を出しつつも、
反安倍の構図を考えているに違いない。
もし、小池氏が出馬するとしたら、後継者は○○進○○だろう。
そうでなければ、都民は納得しないだろうし誰も文句はいえまい。
それにしても与党やマスディアや評論家が疑心安危に陥り、
小池氏の言動に右往左往しているのは結構面白く映っている・・・・。
posted by KURARIN at 19:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

公示前の総選挙の議席予測と風の流れを読み解く。

公示以後は有権者にもいろいろと制約があるようなので、その前に、
各党の予想獲得議席数を占ってみます。
専門家やコメンテイターのちんぷんかんぷんな発言もあり、
われら有権者は迷ってしまいますよね。
ここではどの党が良いとか悪いとか、言いません。
世相や時代の流れを感じながらでの予測です。
なお、マスメディアの世論調査は世論操作にもなり得るので、
冷静に見ていきましょう。
昨年の米大統領選で、
半年前にトランプ氏の勝利を予測していたMOYURUPEN。
さて今回の予測はどうなりますか。見ていきましょう・・・・・・・・。


9月25日、安倍氏が国会の冒頭解散を強行したが、
大義などはまったくないものとなった。
たしかに各野党は準備不足と戸惑いの感があったので、
その隙をついての解散だったのだろう。
それまで民進党は前原氏が代表となっており、
自公政権からさんざん打ちのめされ、逃げ場がなくなり、
小沢氏の仲介を経て、新党を立ち上げた「希望の党」と合流という形にはなった。
小池氏と民進党のイデオロギーは全くちがっており、
考え方が違う人の選別は仕方がないといえる。
旧民主党が決められない政治をおこなったのは、
思想的にごちゃ混ぜになっていたからだ。
庶民の目からすれば違和感は否めなかったとみる人は多かっただろう。
しかしながら、小池氏に考えかたも近い前原氏は民進党の解党を宣言。
小池氏とともに希望の党への誓約書をつくってまでやった。
とにかく安倍政権を倒すという気迫が感じられ、本気度も伝わった。
各野党も安倍政権を倒すという、ある意味、部分的有志連合ともいえるだろうか。
後日になってリベラル派の枝野氏が「立憲民主党」を立ち上げる。
小池氏は維新の会と三都市宣言を唱え、連携をするようだ。
問題なのは、小池都知事が出馬するかどうかだが、TVの報道を見ても、
どこもこの先が見えないでいるいらだちがあった。
10日の公示までサプライズがあるかどうか。。。
希望の党の首班指名をだれにするか、各方面で問いだ出してはいるが、
問題は選挙の結果次第で決めるのが普通ではないだろうか。
無理に首班指名対象者を祭り上げたところで、
ライバル政党の格好の餌食になることぐらい小池氏は知っているのだろう。
自身の出馬は否定はしているが、後任者が都民の納得のいく人なら、
覚悟を決めて総選挙にでるだろうとみている。
選挙期間中はメディアのネガティブキャンペーンが基本になっているので、
あまり惑わされない方がいいだろう。
比例区での各党の投票率が世論調査として報道されてはいるが、
メディアごとに支援する党があるので、客観的な見方が必要だ。
有権者は無責任な解散と見ており、とくに森友・加計学園問題が、
自公が現状政権維持になったら、その問題はお構いなしになる公算が大と言える。
小池希望の党がイニシアティブをとって政権をとったなら、
徹底した審議が可能になるとみている。
新しい党を立ち上げるのは並大抵ではできない。
小池氏への批判や横やりは絶え間なく続くだろうが、有権者もバカではないので、
そう心配することはないだろう。
個人的には有権者の日本人としての良識を信じているし、
審判に従うしかない。
自民党は慢性化と独断と偏見性が、多くの反対票を呼びそうだ。
これまで自民党に入れてきたが、
お仕置きという意味で、選挙区は自民党、比例は他党へという流れも予測できる。
ひょっとしたら、単独過半数割れどころか、
100議席減の覚悟はしておいた方がいいだろう。
公明党は独自のアイデンティティがあり、
自民党の諫言役にはなっているが、
押し切られるのは仕方がないことなのかもしれない。
議席はちょっと減るか現状維持といったところだろう。
希望の党は今回の選挙の台風の目になっている。
併せて、小池氏の出馬の有無がはっきりしない。
出馬する確立は10%。獲得議席数は150〜200だろうが、
小池氏の出馬の有無で変わるだろう。
立憲民主党は希望の党にどうしても行きたくないリベラルの議員での集団だが、
政権をとるまでには至らない。極めて限定的な議席数になるだろう。
共産党と同じくらいになると思われる。
維新の会は小池氏とおなじスタンスだが、ちがうところもある。
公明・立憲とおなじくらいの議席数になるとみている。
共産党と立憲民主党は同じようなスタンスだが、亜流の域はでそうにない。
新政権ができたら、政策面で提携することもあり得る。




posted by KURARIN at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

Behind the 2020tokyo 第九章

■「初めて読まれる方へ」■
・・・・・・小学生時代からの幼なじみである船橋君とは、偶然にも中堅の広告代理店の同期入社となる。その15年後、船橋君の長女みどり君は名門のプロテスタントの中高一貫校の学生になり、彼女は深田恭子似の絶世の美女に育っていた。僕は美大で油彩を学び、船橋君は六大学の商学部で学んだ。みどり君と僕はピュアな慕情関係となってしまった。僕の娘千鶴もみどり君の学校で一緒だが仲は余り良くない。それから数年後、2020夏季五輪の開催が東京に決定。すでに都庁に就職していたみどり君は五輪準備委員会のメンバーとなった。だが、東京に決定したとは言え、問題が次から次と津波のように押し寄せる。2020東京は本当に大丈夫なのだろうかと、この目で追い続けるのは、時代の証言者としての責務でもある。開催までの出来事とフィクションでのエンターテインメント性を織り交ぜながら話を進めていきます。・:・・・・


★目次・進捗状況★
「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)
<2015年〜20208月の開催日まで継続予定です>
■[2015]第一章 透明慕情:その一〜その四
■[2015]第二章 2020東京オリンピック開催決定:その一〜その六
■[2015]第三章 1940-2020 歴史は繰り返す:その一〜その八
■[2016」第四章から第七章(予定)
■[2017」第八章から第十章(予定)
■[2018」第十一章から第十三章(予定)
■[2019」第十四章から第十六章(予定)
■[2020」第十七章から第二十章(予定)

<登場人物>

・僕:中山正輝
・僕の妻:恵理子(野猿系)
・僕の長女:千鶴(野猿系)
・同僚:船橋真吾(イケメン系:代表権のないくろくま広告社社長)
・船橋くんの妻:美智子夫人(ハイソ系:くろくま広告社会長<実質的な経営者>)
・船橋くんの娘:絶世の美女:みどり君
・銀座マネキン嬢(昼は銀座通りのマネキン嬢、夜は銀座のサロン嬢:ユキ、ナオミ、サトミ、ミキ他。全員国立大出身のインテリ)
・安土城天守閣での時空を超えた歴史上の人物の面々。
・美大の後輩:安藤(アートディレクター、ソラミミスト:今東光似の毒舌家)
・くろくま広告社元会長:広瀬弘文(美智子夫人の父)
・銀座の若旦那衆他
・霞ヶ関官僚、国会議員他
・その他随増殖・・




「はい、こちら2020東京五輪」(Behind the Story 2020tokyo)



第九章 「風雲急ニッポン」



<第九章:その一>


先日船橋君の知人でダンサー兼女優を目指しているM嬢が、博品館劇場でのイベントに出演するというので、僕と安藤、そしてマネキン嬢達が招待された。水谷豊さんのプロデュースで、M君も頑張っていた。MLBカフェでも素敵なダンスを披露していたが将来が楽しみだ。個人的には、彼の伴侶である元キャンディーズの伊藤欄ちゃんのファンだったので、今はどうしているかなと気になっている。マネキン嬢のあけみ君、ユキちゃん、望ちゃん、みどり君、お局のさくら嬢も資生堂パーラーで楽しんでいた。

「よかったねーーーー、Mちゃん」
「あのセリフと優しい言葉使いは天性のものんだわよね〜〜」
「どこかの、ちがうだろー!この禿げぇーーー。このやろー!と弱い者イジメをする国会議員さんとは、ちがうわよねーーー」
「人間でないものと比較するのはよくないわ。違うだろ―・・・・」
「ユキちゃん、テレビの音声聴き過ぎておかしくなったんじゃない?」
「あんな風にはなりたくないわよね」
「そんなつもりはなくても−、車の運転中にパワハラは犯罪よね」
「もう議員生命は終わりじゃん、もう終われば・・・」
「もうすぐ都議選ね、投票いった?」
「あたいたち人形には選挙権あるわけないじゃん」
「そうだよね、でもなんだかんだ言っても小池ちゃん勝つんじゃない・・・」
「たぶんねー、自民はかなりやばい。解散するかもね。中山さんも言ってた・・」
「ま、どっちでもいいけど、あたし達の生活には関係ねぇだろ〜〜〜」
「なんかみんな豊田調のミュージカルやってるみたい」
「もうその音声の話はよそうよ。気持ち悪くなる。女なら女らしく、怒るときは筆談で・・・」
「そうよ、そうよ、そうしましょう・・・」
「森友学園や加計学園も迷走中ね。ニッポンは変な国・・・」
「証拠があっても知らない?認めない?」
「それって、目の前で犯罪を犯しても、私はやってない、というのと同じじゃない」
「やったもん勝ちの国なんだ〜」
「マネキンの私達の敵?」
「でも、普通のニッポン人はとてもいい人よ・・・」
「権力の中枢に入ると人間は変わるんだ・・・」
「もし、秘書が喧嘩っぱやい人だったらどうなってたんだろう。想像出来る?」
「できる、できる。こんな刑事事件になるんじゃないの・・・」

『ちがうだろ〜。ちがうだろ〜。このハゲ〜』
『なんだとー、このやろう、いったい誰に向かっていってんだよう』
『真由子様の言うことが間違っていると言うのかよ〜』
『っ当たり前だろう、お前が間違ってるんだよ〜』
『今日中に配り終えろよ〜今日中に〜』
『なんだと〜てめぇがやれ〜』
『死ねば〜』
『あぁ、死んでやるよ〜、その前に車を降りて俺にひざまづけ・・・』

「こんなことも、ありえるんじゃない?」
「あたいたちには、関係ないこと。それより、麻央ちゃん可哀想だったわね〜」
「人間の乳がんって大変みたい。あたいたちにはないけど・・・」
「でも、人間さんはちゃんと定期検診必要ね」
「北朝鮮のミサイル情報って、税金の無駄遣いじゃないの〜」
「正恩ちゃんとトランプちゃんが平和条約むすぼうって時にね。ちゃんちゃら可笑しい」「ムーニーの安倍ちゃんがやるんだからたかが知れてるわ・・・」
「国民は迷惑千万・・・・」

僕達三人はいつも彼女達の会話を聴くのが実に楽しく感じる。存在自体に裏も表もないからだ。あの国会議員のようになったら人間おしまいだ。昨今の代議士はどうも人格がおかしいように思う。既婚者なのにわざわざSNSで重婚相手と結婚式の写真を載せる常識のなさ、献金をもらいながら表沙汰になると逃げ口上となったり、自衛隊を党の専属のような発言をしたり、忖度が重大なパワハラとして感じなくなった代議士たち・・・。こんなことで2020年の五輪は立派に開催できるのだろうかとこの日我らは、足取り重く、暑気払いに行くのだった・・・・・。




<第九章:その二>


 小池都知事の猛進ぶりには頭が下がるが、国政に影響を与えたダメージは限りなく大きい。都知事が国政に関与するのは問題外だが、押されるように物事は進まざるをえない状況が今の日本にはあるから仕方がないことなのだろう。森友や加計学園と安倍氏個人の関係はもはや疑いようのない物になり、全容が解明されるのは時間の問題だろう。その時、永田町には風雲急の出来事があるに違いない。

 歴史はまた繰り返されるのだろうか。米国では2008年にリーマンショックが世界を襲い、金融不安を誘いこんだことは記憶に新しいし、忘れることはないだろう。それ以前には住宅でのサブプライムローンが全米で問題になっており、不良債権を証券化し市場に廻しこむという荒業が、ウォール街の金融工学者の発明されていた。結果的には公的資金で救われるところは救われ、なぜかリーマンブラザーズは標的になり、生け贄にされていたの。およそ7000兆円にものぼる不良債権は何処へ行ったのだろうか。。。いまだに、リーマンショックの原因がわかってはいても、政治に関わる人達(エスタブリッシュと言う既得権者)は、ウォール街詣でを辞める気配はない。クリントン元大統領夫妻は民主党でウォール街とは疎遠と思いきや金融街での講演料が一億円ともいわれ、オバマ氏でさえその倍くらいの講演料をもらっているという。クリントンキャッシュの疑惑はどこへいったのだろうか。両者とも年間2000万円〜3000万円の公的年金が保証されているにもかかわらず、縁を絶ちきれないのは何故なのか。ウォール街と離れては都合が良くない事情もあるのだろうとだれでも勘ぐりたくもなるドナルド・トランプ氏が一体どこまで本気で本丸に挑むのかは未知数どころか、彼もミイラ取りがミイラになる可能性が排除出来ない状況となっている。
 そしてこんどは、車のサブプライムローンと学生ローン破綻が押し寄せる。
非正規の労働者でも何百万円もの高給車を売りつける。支払い能力の限度を超え信用がなくても車が買える。買い手が返済できなくなっても再契約の繰り返しで、危険性があってもディーラーは売り上げを伸ばそうとするだろう。例えばバリューローンというのがあるが、新車の3年間は利息だけ払って最終回支払時に全額払うという契約。全額は無理だからあらためて、再契約をし同じ事を繰り返す。10年で3回もやれば車の市場価値も下が、思うように下取りはできず、契約を解除すると車は二束三文で買われ高額な借金だけが残る。1000万円もの学生ローンを組み、いざ就職しようにも割にあう勤め口にありつけるのは恵まれた部類にはいるだろうが、学生ローンを払いながらだと、まともな稼ぎではとてもまかないきれないのは明白。車も学生ローンも、再び金融不安を巻き起こす起爆剤になるのは時間の問題だろう。
マガノミクスはトランプ氏のMake America Great Againを混ぜて作られた用語で、レーガノミクスの呼び名を真似たものそうだが、財政的には同じような道を辿るような予感はする。日本では、アベノミクスの道は泥んこ状態で、視界も見えなくなったことは言うまでもない。日本では新たな指導者が望まれている。権力をかさにして、気に入った特定の者への計らいや、便宜を法律をかいくぐって、こそこそとつまらない野心を求める官邸は、未来ある後身に道を譲り、国家百年の計を論ずる明るい世論を形成し、正しい羅針盤を設置する義務がある。余命幾ばくもない永田町の老害政治では、これからの世界の流れにはついてはいけないだろう。僕達三人は、猛暑をかいくぐって武蔵境のパワースポットで、リラックスタイムを満喫した。



<第九章:その三>


 工期が大幅に遅れている新国立競技場についに犠牲者。ついに過労死で自殺者がでた。心よりご冥福をお祈りいたします。これが今後の工期に及ぼす影響は大きくなるだろう
開催には間に合うのだろうか。。。
安藤忠雄さんがせっかく採用した案を、安倍総理自身が闇に葬ったのは痛かった。これは金がらみの事じゃなく面子の問題だったんだろう。個人的にはイラン出身のイギリスの建築家ZAHAさんの、デザインは良かったと思っている。それで招致が決まったといってもいい。イスタンブールはそれまで有力視されていた。ロビー活動の善し悪しも否定はできないが。日本はプレゼンで絶賛して招致に成功した一番の功績を、自ら台無しにしてしまった。IOCはプレゼンテーションと実際の建設との整合性は、とくに問題にしないとの認識を世界に露呈してしまった。五輪の誘致はできもしないウソ八百を並び立て、五輪委員を取り囲めるかという、アンフェアな戦いと言っていいだろう。隈研吾氏は立派な建築家らしいが、木造が中心で自然に優しい、そして空調機能はなしで、観客にはかち割りを配ることになる。おそらく真夏の新国立競技場の周りには、救急車が大勢待機し、熱中症などで都内の病院は大忙しになる。どうするんだろう。開閉式の国立競技場は世界でも初だそうで、2020東京五輪のレガシーになるはずだった。けちくさい発想で部族的思考しかできない日本人、というレッテルを貼らされたも同然だ。その新国立競技場の現場で自殺者が過労での悲劇を生んでしまった。マスコミは表沙汰にはしないだろうが、大幅な遅れが出ているそうだ。突貫工事で無理してやっている証拠だ。噂では2020東京五輪開催までには間に合わないと聞いている。築地や豊洲問題ですったもんだしている東京都。当の知事は都政より国政を目指していることは明白。ZAHAの新国立競技場を闇に葬ったツケは果てしなく大きい。


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Present from ZAHA.

In new National Stadium where a term of construction work is delayed substantially, at last, victim.
A suicide has gone out by a death from overwork at last. I'll wish for rest in peace more than a heart.
The influence this exerts a term of construction work future probably becomes big.
Do you make for holding?

The plan Mr. Tadao Ando adopted hard.
It was painful that one covered up Abe Prime Minister.
This would be a problem of face, not a money related thing.
Personally, of Mr. British architect ZAHA from Iran.
I think the design was good.
You may say that invitation was decided with that.
Istanbul was seen as a prospect up to that.
Good or bad of lobbying can't also be denied.
I acclaimed Japan by presentation and succeeded in invitation, the achievements which is most.
I have made it spoiled personally.
IOC, the consistency with the presentation and the actual construction?
The recognition that it isn't made a problem in particular has been exposed to the world.
The bullfinch to which Olympics can't also be attracted, eight hundred, stand in a row.
Whether Itsuwa commissioner can be surrounded.
You may probably say an unfair war.
Corner Kengo seems to be a wonderful architect, but a wooden construction is gentle naturally at the center.
And I'll win the air conditioning function separation against an audience and distribute the percentage.
An ambulance probably stands by in large numbers around new National Stadium at midsummer.
A hospital in Metropolitan area becomes very busy by heat exhaustion. How will you do?
It's said that National Stadium of an opening and shutting way is also first in the world.
It should be Legacy of 2020 Tokyo Olympics.
The Japanese who can do only tribe-like thought by the idea that they're stingy.
You almost made put the label which says so.
A suicide has produced tragedy by overwork at the site in new National Stadium.
The mass communication wouldn't be made publicity.
It's said that substantial delay has gone out. The evidence that I'm overstraining myself by a rush job.
I hear that that rumor doesn't make by 2020 Tokyo Olympic holding.
Tsukiji and Tokyo-to making a big fuss over Toyosu problem.
It's obvious that a governor of tou is aiming at government more than government of Tokyo.
The bill which covered up new National Stadium in ZAHA is big limitlessly.



<第九章:その四>



「時代の潮流の裏をよむ」ことは、未来の扉の向こうが見えてくると言えるだろうか。
歴史の流れを眺めてみると、その時代での国力や人的な力関係とイデオロギーの対立が紛争の火種になっているのがわかるように、表と裏のカードの使い方で形勢の善し悪しを垣間見ることが出来るようになる。そして、それが、歴史の既成事実として記されることになり、固定した通念や概念が生まれる。それを歴史の認識というのだが、記された全てのことが全て正しいものとは限らない。恣意的に企てられた公的文書や事実の裏側にある真実を検証するのも大切な作業ではあるし、憶測・推理・想像・推察も重要なものと考える。二十一世紀の第一四半期である2025年はもうすぐやってくるが、その頃の世界の情勢は憶測・推理・想像・推察ができてもハッキリとした予測はできない。しかし、時代の潮流を基本にして眺めるのなら、ある程度は正確に掴むことはできる。なぜなら、人間の本能や野生的なものは有史以来変わっていないし、感性だって変わってはいないからだ。例えば、日本の歴史を眺めてみると年表には、西暦六世紀くらいからの記述からであり、古事記や日本書紀の神話をもとに、流れを組み立てているが、実際の日本の歴史の真実は、タイムトラベルでもしない限りわからない。竹内文書は戦前権力側の圧力により、抹殺されようとしたが、日本の歴史の流れを読み解く、貴重な文献になりうる。歴史には、表と裏があり、総合的な視点で理解する努力が必要だろうと考えている。いま、軍事的には、北朝鮮がミサイル実験で米国に対峙しようとしている。正恩氏にして見れば、表向きでは米国を挑発してはいるけれども、本気で意味もなく米国本土を攻撃するつもりはないだろうし、あくまで米国との休戦を解除し、核の保有を認めさせてNPTに加入し、米朝平和友好条約と終戦を位置づける事にある。韓国は北朝鮮とは休戦協定は結んではいないしあくまで米国との休戦協定だから、割り込む余地はない。米朝が平和条約を締結させれば、在韓米軍や在日米軍はいらなくなり、そうすれば、日本は専守防衛だけに専念できるし、外交もスムーズにいき、極東には安寧の時代がくる。トランプ氏もその分、軍事費の削減も可能になるし、自身の政策とも符号するようになる。そういう、時代の裏読みをしていたほうがいいと思う。




<第九章:その五>


 2020東京五輪まであと三年を切ってしまった。国立競技場の出来映えはどうなっているだろうか。キールアーチを使った開閉式の世界のメインスタジアムでプレゼンを勝ち取ったはずではあったが、日本の風土と文化、いわゆる部族的視野でのDNAが土壇場でそれを拒否してしまった。世界に恥ずべき行為とは思ったが、決まってしまったものはしかたがない。日本のゼネコン体質や政官の質の劣化現象もあったのだからそれで進めるしかないだろうが、僕自身はいまだに納得ができないでいる。桐生君が日本人初の9.98秒を出したが、2929五輪の聖地であるオリンピックメインスタジアムの軽視はとても残念だ。
 いつの世でもその時代での主導的立場(キーマン)の人は必ず存在する。今現在の時代ではどうだろうか。一体誰がそれに当てはまるだろうか。ドナルド・トランプ氏は今の時代のキーマンには果たしてマッチするだろうか。条件をつければ、それは可能とはなるだろう。その条件とは?Make America Great Againで米国だけが潤うテーマは当てはまらない。アメリカファーストという利己的なスタイルを押し通そうとすると、世界から一斉の非難を浴びせられるのは当然のことだ。なぜなら米国の指導者達は、パックスアメリカ―ナ(軍事的覇権主義)と、戦後プレトンウッズ体制での世界秩序を築き挙げ、世界から信任されたものだったからだ。しかし、キューバ危機においては、医師(ゲバラ)と弁護士(カストロ)が立ち上がって親米政権を追い出し、革命を成功させて以来、米国の力は下降していった。米国は圧倒的な軍事力を持ちながら、「核なき世界を構築する」。しかしそれは真逆な発想であり現実的にはあり得ない。オバマ氏の妄言にすぎなかった。オバマ氏は戦後最低の大統領であり、トランプ氏は戦後の終末大統領といったほうが
的を得ているように思う。今現在での世界秩序では、核など廃絶できるわけがない。常任理事国だけが核の保有を認められ、それ以外は許さない、いま考えられることは、2017年中に北朝鮮に核保有を認め、米朝国交樹立、米朝平和友好締結、そして朝鮮半島の休戦から終戦の調印をし、北朝鮮にNPTに加入させ、核の保有国が、正恩氏の核の平和利用に徹する縛りを設定することである。いま、水面下で年内での実現に向けて交渉をしているはずであり、メディアで言う、正恩氏みずからの発射はあり得ないことがわかる。米国に煽られて、時代の流れに逆行する日本では、イージス・アショアの実戦配備をせざるを得ない、安倍政権への不信も再燃するだろう。トランプの真意は北朝鮮・中国・ロシアとのスムーズな関係構築にある。日本はおそらく今後、蚊帳の外での外交を強いられるだろう。韓国では文大統領が北との対話協調を強めており、旧日本軍関係への猛烈な反感は、いまの外交では未来永劫無くなることはない。プーチン氏はヤルタの秘密条約(北方四島を支配)を、律儀に守っているだけであり、2024年まで大統領職に就くことにある。
日ロ平和条約は締結する腹はないだろう。習近平氏は一路一帯構想で元王朝の回帰を狙っているらしいが、共産党一党独裁政権での政には限界がある。民主化で生まれ変われば世界をリードする国にはなれる可能性はある。経済は拡大しても人心が離れては話にならない。トランプ氏は支持率が下降していると言われているが、彼としてははじめから大統領になるつもりはなかった。オバマ・ヒラリーに勝利する。就任式でその目的が全うされたわけだが、政治に素人な彼は弱みだけが露呈されてはいるけれども、キッシンジャー氏はそれを上手く外交の戦略に使おうとしている。つまり、捨て身で北朝鮮と米国を平和条約締結という形で進めさせ、極東の軍事的不安定を無くすことであるとされる。米朝は水面下で交渉を進めていることだろう。トランプ氏は任期を待たずして、ペンス副大統領に禅譲する可能性は高い。いまのホワイトハウスの状況はどうみても尋常ではない。日本としては、大本営の回帰と米国隷属志向の安倍氏では無理だが、次なるリーダーこそが国連常任理事五ヶ国とは間合いをとり、日本独自の独立国らしい理にかなった主張と、振る舞いをすることが大事になるはずだ。今の時代が50年後、100年後、1000年後、どう描かれているかを想像してみるのは、平和と戦争や差別や経済格差を見る上で、貴重なものとなるに違いない。


posted by KURARIN at 09:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする